• 押出成形技術
  • 連続ラミネート技術
  • 防蟻剤付加技術
  • 大型成形品 成形技術
  • 本技術は発泡スチロール成形を加熱工程と冷却工程を分けて成形できる方式が可能となる技術です。
    本事業は、経済産業省 平成24年度ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援事業に採択され試作開発した技術です。

    従来の発泡スチロールは成形機と金型を用いて型内成形方式で成形します。
    その工程は金型をセットしたチャンバー内部に蒸気を通流させ加熱し、水と真空を活用し冷却を行なっています。
    同一部材を加熱冷却するという事は、約70℃~120℃までの範囲のエネルギーロスをしている考えにもなります。

    製造(熱)エネルギーのロス比較

    本技術を活用した押出成形機は、一度加熱した部位を少しのエネルギーで必要温度を維持させる事が可能となり、冷却部も同様になります。
    その事により従来の成形時に使用するエネルギー量と比較し、約50%のエネルギーで成形できる事が可能となりました。
    また各工程を一定条件にする事により製品に対する品質のムラを無くし、高品質な製品作りに役立つことが出来ます。

    設備写真

  • 押出成形した製品に連続してラミネートフィルムを貼り付ける技術です。

    本事業は、経済産業省 平成26年度ものづくり・商業・サービス革新助成金事業に採択され試作開発した技術です。

    押出成形機で成形した発泡スチロール板を連続成形工程内に両面(もしくは片面)にラミネートフィルムを特注熱圧着ラミネーター機を活用しフィルム貼り付けが可能です。

    改良型押出成形機
    熱圧着ラミネーター機

    発泡スチロール板を素材を活かし、ラミネートフィルムの構成を選定する事により、接着剤を使用しないで貼り付けます。
    また工程内で連続的に貼り付ける事により、大幅なコストダウンが図れ、安定した製品づくりが見込めます。
    発泡スチロール板にフィルムは貼り付ける事により高強度(曲げ強度・圧縮強度・欠け防止等)を達成し、フィルム面材の持つ高い付加価値により、より良い製品づくりが可能となります。

  • 発泡スチロール製造工程内に防蟻剤を発泡スチロールビーズに均一にコーティングする技術です。
    少ない防蟻剤を均一にコーティングする事により製造コストを抑えつつ、効果を最大限に発揮します。
    また、この技術を活かして他素材をコーティングする事より様々な高付加価値な製品作りを目指します。

    発泡スチロールビーズ
    +
    防蟻
    =
    高付加価値製品

    特許証

    特許第5639806号 防蟻性の有する発泡樹脂成形体及びその製造方法

  • 横型成形機

    国内最大級成形面積を誇り、発泡スチロール製大型成形品が製造可能です。
    成形品品質向上の為、さまざまな工夫をしております。
    本設備は、東京都成長産業等設備投資特別支援助成事業に採択され設備投資した設備です。

    設備写真


    縦型成形機

    国内最大級の成形設備を用いて、発泡スチロール製大型成形品が製造可能です。
    凹型金型・凸型金型を縦型に駆動させる事により、他素材製品のインサート成形が可能となります。
    発泡スチロール製品の中に樹脂製品やその他素材の製品を入れ込む事が可能です。
    下段の金型が左右スライドする構造になっており、飛躍的に成形サイクルを向上させる事ができます。

    設備写真